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※クリックすると「協奏25号」ページを開きます
いつもPMFを応援する会へのご支援ご協力に深く感謝申し上げます。
「もう12月だよ!」という多くの声が聞こえてきます。
マスクを外して歩くようになってからの時間の感覚は飛ぶようで
何もせずに過ごしてしまった自分に“これもコロナ禍の後遺症かしら”と言い訳をしています。
皆さまにはお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
勝手なこだわりで「発行日に発送」を目指していましたが、今回は1週間遅れで送る作業をしています。
理由は、封筒に入れる募金用紙の印刷が間に合わなかったから。弁解の余地はなく「迂闊」の一言。
こんな失敗をしながらも、仲間に助けられ活動をつづけております。
来年は発足15周年、記念の年を迎えます。
ひきつづき活動へのご理解、ご声援をいただけるよう新たな気持ちで臨みたいと思います。
2024年が皆さまにとって平和な良き年となりますようにお祈りいたします。
2023年12月5日 「協奏」編集部 |
おもな記事
札幌のまちづくりとPMF 元(公財)札幌国際プラザ理事長 若林 秀博 | P1 |
出前授業報告…6月27日、札幌市立幌南小学校 音の響きをキャッチした子どもたち 幌南小学校教諭 桑村 優里 |
P2 |
出前授業 児童感想文 | P3 |
PMF組織委員会から | P4 |
PMFを支える力Part3、Part4、Part5 | P5 |
2022年度組織委員会への寄附、事業報告、 2022年度募金者名、募金額報告 |
P6 |
2023年度事業計画、フェローミーティング報告 | P7 |
新連載エッセイ「山陰から」 元札幌国際プラザ専務理事 杉岡 昭子 | P8 |
コロナウィルスに負けるな!
PMF応援募金のお願い
日頃からPMFを応援する会へのご理解、ご支援に心から感謝申し上げます。
現在、新型コロナウイルスの感染はとどまることを知らず拡大の一途をたどり、世界的な危機状態となっております。
これに伴い、PMFの今年度の開催も中止されるという大変残念な結果となりました。
これまで30数年にわたり国際教育音楽祭として多くの優秀な演奏家を生み出すとともに世界トップクラスのオーケストラの首席奏者などとの触れ合いに私たちにも大きな感動や喜びを与えてくださいました。また、それを陰ながら支えてきたという思いがあるだけに本当に残念でなりません。
しかし、こういう時だからこそ心を強く持ち、PMFへの揺るがぬ思いを今後につなげられるようにすることも私どもの使命と考えております。
PMF組織委員会としてはこうした事態を受け、PMFフレンズへの会費返納やスポンサーへの協賛金の返還を開始すると伺っております。
これまでの準備に多額の経費や労力をを投じてきた組織委員会にとっては大打撃となり、今後の開催に大きな影響が出るのではないかと危惧するところです。
これまでも皆様には様々な形でご協力をいただいてまいりましたが、当会としては、今後の健全なPMFの運営を図るため、今回特別な形で改めて皆様から募金をいただき、PMF組織委員会に贈呈したいと考えているところです。
趣旨ご理解の上、ご協力いただきますよう心からお願い申し上げます。
皆様にはくれぐれもご自愛ください。
2020年4月10日 | |||
PMFを応援する会 | |||
会長 丹 羽 祐 而 |
(Pacific Music Festival Supporters Association)
PMFへの募金を呼びかけ
みなさまとPMFとの架け橋となり
応援の輪を広げていこうと
2009年に発足し10年が経ちました
PMF組織委員会への寄付総額が5,625,000円となる一方
PMFを応援する事業も様々に展開し
より深い絆が結ばれてきました
活動の様子は
会報の「協奏」で報告されていますので
バックナンバーを開いてくださると有難いです
「協奏」のページはhttp://pmf-support.main.jp/kyousou.html
「寄付の文化」が
札幌に根付くことを願って活動しています
PMF国際教育音楽祭を市民の力で支えていきましょう!!
これからもご支援宜しくお願い申し上げます
PMFSA
2019/5/30
新会長就任のお知らせ
当会会長に丹羽祐而(にわ ゆうじ)氏が2019年7月に就任いたしましたのでご紹介させていただきます。
丹羽祐而氏は、現在ビジネスコンサルタント会社を経営するかたわら、石狩新港の浜辺をきれいにする活動や自然保護活動、環境保全活動を積極的に推進され、かつては札幌市教育委員長を歴任されるなど、教育、文化活動に深く関心を持たれている方です。
これから、ますますPMFの認知度の向上、一層の市民参加の方向を促進するために
丹羽会長とともに役員一同邁進していく所存です。
なお、会長代行を務めておりました鈴木敏明氏は、より大きな理想に向けて
飛び立って参りました。皆様には大変お世話になりありがとうございました。
今後におきましても、変わりませぬご理解、ご協力をお願い申し上げ、
新会長就任のご報告とさせていただきます。
- 「協奏25号」をアップしました (掲示日2023年12月5日)
- 「協奏24号」をアップしました (掲示日2022年11月14日)
- 「協奏23号」をアップしました (掲示日2021年12月13日)
- 「協奏22号」をアップしました (掲示日2020年11月30日)
- PMF応援募金のお願い (掲示日2020年4月10日)
- PMFを応援する会10周年記念フォーラムのご案内 (掲示日2020年1月20日)
- 「協奏21号」をアップしました (掲示日2019年10月7日)
- 「協奏20号」をアップしました (掲示日2019年5月9日)
- カフェサロンのご案内 (掲示日2019年4月26日)
- 「協奏19号」をアップしました (掲示日2018年9月28日)
- 「協奏18号」をアップしました (掲示日2018年3月9日)
- 「PMFものがたり」日本語版・英語版合わせて販売中です (掲示日2017年9月)
- Book Information 「UNTOLD STORIES OF PMF」 Now on Sale (Sept. 2017)
- 伊藤光湖さんのコンサート (2017年7月25日他) をご紹介 (掲示日2017年5月9日)
- 「協奏17号」をアップしました (掲示日2017年2月21日)
- カフェサロン #24 のご案内 (開催日 2017年3月21日)
ご 挨 拶
PMFを応援する会
会長 故 竹津宜男
私たち音楽を愛する人間にとってレナード・バーンスタインは指揮者、作曲家、教育者、平和主義者などあらゆる意味で特別な存在でした。
そのバーンスタインが「残された人生を教育にささげる」と始めたのがPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)です。
賛同を得て毎年盛大に開催され、世界で行われるオーディションで選ばれたPMFアカデミーメンバーの修了生からは、メジャー・オーケストラの主だったメンバーを輩出し続け、2009年には20周年を迎えました。
いま、そのPMFが世界的不況の中で、運営が苦境に立たされています。私たち一人一人の力は小さいかも分かりませんが力を合わせれば大きな支えになるはずと 「PMFを応援する会」を立ち上げました。
皆様のご支援を得てPMFを更に充実させて、次の世代を担う人格的にも優れた演奏者を育てられる国際教育音楽祭に発展させたいと思います。
どうぞお力添えをいただけますようお願い申し上げます。
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